12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日。
これに合わせ、光の天守閣が現れました。
夜空を背景に、赤穂城跡の天守台にそびえる天守閣は、遠くからでもよく見えます。
実際、ここに天守閣は造られませんでした。
それが城の完成から350年近く経った今、こんな形で見られるとは!天守閣は、毎年、一層ずつ高くなり、来年は5層になるそうです。
(↓)大石神社もライトアップされ、宝物殿や大石邸が無料開放されていました。
午後9時前、灯りが消され、いつもの夜空へ。明日の義士祭では、パレードが行われ、夜には再び、天守閣が姿を現します。