播磨で最も初詣客が多い神社といえば、姫路市にある播磨国総社です。
中世は赤松氏、近世江戸時代には姫路城主に信仰されてきました。ここには、播磨の国のすべての神様が祀られているということで、まさに播磨の守り神です。
元日の昼間は大勢の人が参道を埋め尽くし、本殿に着くまでに30分以上かかりました。私がベビーカーを押しながら前にでると、警備のおじさんが子供を見ていてくれて、ゆっくりと手を合わせることができました。最後に、「今年もいい事がありますよ!」と笑顔で声をかけてもらいました。人の温もりを感じたお正月です。
夕方、もう一度訪れると、昼間の混雑はなくなり、ぼんぼりに灯りがともっていました。
2009年が皆様にとって明るくhappyな一年でありますように♪