我が家の「
夏のフルコース」はまだ続いていました。夫はお盆休みにどこにも連れていかなかったことを悔いて、神戸ビーフのルーツ「黒田庄和牛」を焼いてくれました。全身が真っ黒の去勢牛または雌牛で、ここ播州の大地で愛情こめて育てられた高級和牛です。
口に入れると、とろけるような軟らかさ。しっかりと噛み締めて…と思うのですが、あっという間にとけてしまいます。まるで極上トロを食べているみたい。これまで食べた中でも最高の味でした。
黒田庄町は、現在、西脇市。地元の人に一押しのお肉屋さんを聞いて、「日の出精肉店」に行きました。ここが「ヘレ」!と切ってくださるご主人。これだけも唾をゴクリッ!
(↑)2枚で5000円程度でしたが、これが神戸ビーフになると、もっともっと高くなるそうです。
夫の
イクメンレシピをはじめて以来、手作り料理が食べられて、もう外食いらずです!