秋晴れの下、運動会が開かれました。
息子が通うのは、約200名の園児がいる市内で一番大きな保育所。満杯の観客に臆することなく、子どもたちは元気に競技に挑みます。かけっこしながら、観客席に笑みを見せる余裕ぶり。無邪気なのか、大物なのか?(笑) 特に、親子競技は大はしゃぎでした。運動会は、「家族愛」がいっぱい詰まった秋の恒例行事なんですね!
先月のニュースで、「経済協力開発機構(OECD)の調査によると、2007年の国内総生産(GDP)に占める教育費の公的資金の割合は、28ヵ国中で最下位」と報道されていました。
少子高齢社会が進み、国の借金が増える中、子どもの負担ばかりが増えて心配です。
子どもの元気は、地域の輝き!社会全体でもっと教育に取り組んでほしいと思います。