夏休みは、ハンガリーの首都ブダペストに行ってきました。
「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街で、川の両岸をつなぐ(↑)くさり橋は有名です。
でも、待って! 中央は普段、車が通る道で、人は両脇の歩道のはず…
この日は、ハンガリー建国の父、聖イシュトヴァーンの記念日で、歩行者天国でした。
国会議事堂などが無料開放され、昼間は航空ショー、夜は大花火大会で大盛り上がり♪
リズミカルな音楽に合わせ、軽快に上がる花火は、宝石箱のようなブダペストの夜景を
一層、美しく見せてくれ、忘れられない一夜になりました。
その他、ブダペスト名物の温泉やヨーロッパで2番目に古い地下鉄、貴腐ワインなど
0歳と4歳を連れての旅は大変でしたが、ゆったり日程でめいっぱい楽しみました。
旅の模様は、
ブログ「美智代の世界遺産紀行」で報告します。