休日の京都は、あちこちで長い行列を目にします。ここもその一つ、出町ふたばの「豆餅」! 明治32年創業の生菓子屋で、滋賀県江州の羽二重餅に北海道富良野の赤エンドウが練り込まれ、中には十勝産の小豆あんが入っています。歯ごたえのあるもっちり感、意外に塩味が効いていて、ボリュームあるのにいくらでも食べられます。
(↑)右側は、秋の味覚、丹波の栗が入った栗餅です。
ここを通りかかった時、並んでいた人の数はざっと60人。噂には聞いていましたが、すごい人気で、つい並んでしまいました(笑)。出た時も後ろに50人はいたと思います。世間の評価に納得! 並んでも食べたい豆餅でした。
※豆餅160円、栗餅180円