
富士河口湖町の冨士御室浅間神社にやってきました。
雪の中に立つ朱色の社殿は鮮やかで、存在感があります。
国の重要文化財である本殿は、この厳しい自然環境で破損と修復を繰り返し、
1974年(昭和49年)にこの場所に移築されたそう。
19世紀に編纂の『甲斐国志』では、吉田口登山道二合目に9世紀初めに建てられたという。
甲斐の国と言えば、武田信玄。ここには、武田三代の祈願所らしい。
富士山信仰に戦国時代の歴史も重なって、時代を重層的に体感しています。
それにしても、山梨県側は、わかんむりの「冨士」を使う神社が多いですね。