
7月6日(月)9:15 再び、平泉に戻り、中尊寺にやってきました。金色堂まで800m、今回も月見坂を上っていきます。
前回は、この坂が凍っていたため、滑り止めの縄を巻いて、ロープを伝って歩きました。今は清々しい参道で足取りも軽い・・・と思いきや、やはり傾斜は急です。

20分ほど歩いて、金色堂に着きました。開いた扉から黄金の光がもれ、威厳を感じます。五月雨(さみだれ)とは、梅雨の今の時期の雨のこと。雨も周囲の高い木立もすべてが
金色堂を畏れ敬い、守ってきたのかもしれません。
「五月雨の 降り残してや 光堂」 松尾芭蕉はまさに表現の天才です。

中尊寺から見下ろした平泉の町。初代・清衡が目指した浄土の国は、
現代風に姿を変えながらも、豊かな実りを維持しています。
<注意>金色堂は奥の扉から入って手前の扉から出る一方通行になっていました。