毎日、長い列ができている信行寺に行きました。初公開の寺の見所は天井画! 格天井の167マスの中に、丸いお盆に描かれたような様々な花がいっぱい♪ アヤメ、ユリ、ボタンなどの定番からサボテンやハイビスカスなどの西洋の花まで色とりどりに描かれ、植物図鑑のよう。江戸中期の奇才、伊藤若冲(じゃくちゅう)の作で、初公開でありながら、「今回限りの可能性もあり」という報道に、連日、大勢が押し寄せていました。ご住職の丁寧な説明も有り難かったです。
堂内は薄暗く、10/24の朝日新聞を持参し、見比べながらみると分かりやすいです。
※公開は11/8(日)まで。右の写真は寺で販売されているシールです!