22、23日の2日間、「姫路ゆたかまつり」が開かれています。地元では有名な祭りだと聞いていたので、私も浴衣を着て出かけました。
すると、商店街は若者を中心に大勢の人たちが行きかい、ものすごい数の夜店が並んでいます。その数800店。西日本一だそうです。
イベントはありますが、伝統行事らしきものはなく、古都から来た私には物足りなく感じました。(夜の若者たちの「暴走」が名物らしいです)
始まりは姫路駅近くにある長壁神社の例祭だったそうです。賑わいと対照的な小さな神社で、息子は初めて鈴を鳴らしお賽銭を投げ、満足気でした♪